願書と一緒に、その大学への出願についての注意が書いてある冊子や書類も届くので、それをよく読まなければいけない。
出願の際に必要な添付書類(ほとんどの大学が同じ)や、副専攻を選ぶにおいての注意事項などが書いてある。NC-FACHがどれにかかっているか、などの一覧もある。
例えば、私の場合、「Neuere und neueste Geschichte」を主専攻にしたが、この学科の注意事項として、「Alte Geschichte」「Mittlere Geschichte」「Neuere und neueste Geschichte」「Osteuropaeische Geschichte」「Ur- und Fruehgeschichte」「Historische Hilfswissenschaften」は、同時に2つまでしか専攻できない、と書いてあった。
これと似たような注意事項が学科によって書いてあったりする。
大学によっては、「願書受付証明」という紙が一緒に入っていて、出願するときに一緒に送れば、それに受付印を押されて返送されてきて、それで入学許可を持ってるのと同条件でビザを申請できる。
私の場合、まず大学の語学コースに通うつもりで手紙を書いたので、それに関する書類が入っていることもある。
最近は、大学のホームページも充実していて、ほとんどの大学は願書(Antrag auf Zulassung zum Studium)がダウンロードできるようになっているので、利用すると良い。
郵便で願書を取り寄せると、必ず「Merkblatt zum Antrag auf Zulassung zum Studium」という願書提出に際する注意事項を書いた青い用紙が入っているが、これもダウンロードできる大学がある。
ダウンロード書類はpdf形式なので、Adobe Acrobat Readerがインストールされていない場合はあらかじめインストールしておく必要がある。
Adobe Acrobat Readerのインストールはここから→![]()
願書はほぼ全部の大学が同じものだが、大学(Uni Marburg、Uni Mainz 等)によって違う書式の願書だったり、出願に際しての細かい条件が違っていてその書類がついていたり、願書の大学名を記入する所にすでに大学名が判ですでに押してあったり、最後のページにナンバーリングしてあったりする。
更に、2002年夏学期から大学の願書の様式が変わったが、大学によってはまだ古い方の願書を使っている。
上記の件があるので、出願しようと思っている全部の大学から願書と関連書類を取り寄せるか、ダウンロードする場合は、必ずそれぞれの大学の願書の書式と出願に際する注意事項関連ページをチェックすることが大切だ。
とはいえ、請求しても願書が届かなかったり、ダウンロードするページが見つからなかった場合は、他の大学の願書をコピーして使っても問題ないはずだ。
願書を提出する際に必要な書類を前もって揃えておかなければならない。
| 絶対に必要なのは、 |
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高校の卒業証明書 大学の合格通知か在籍証明か卒業証明 大学に在籍している・いた人は大学の成績証明書 ドイツ語の知識を証明する書類 |
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絶対ではないが必要なのは、 |
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高校の成績証明 現在もドイツ語を習っている場合は、その証明 |
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| * | これらの証明書は、学校が英文か独文で出してくれるなら、英文か独文で出してもらった方がいい。 翻訳&翻訳証明をとる手間が省ける。 |
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| ( | 基本的に、翻訳&翻訳証明は大使館や領事館でしてもらえる。料金も安い。 ただし、東京のドイツ大使館では、大使館が委託していた翻訳事務所に自分で申し込むようになった。 申込先はドイツ大使館のホームページに載っている。 翻訳は自分でしてもいいが、大使館で翻訳証明をとるのに、ちょっとややこしいらしい。 翻訳と翻訳証明までしてくれる翻訳事務所もあるが、料金が高い。 料金は、大使館・領事館でも翻訳事務所でも、字数で計算される。 翻訳事務所の場合はさらに手数料がプラスされる。) |
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| ドイツ語の知識を証明する書類(2年以内のもの)は、 |
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大学でやっている(いた)人・・・大学で成績(履修)証明を出してもらう 語学学校に通っている・・・語学学校で成績証明を出してもらう 独学で各種資格検定だけ受けた・・・合格証明 |
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ドイツ語の知識の証明として認められるのは、「2年以内に発行されたもの」なので、注意。 独検は日本独自の検定なので、ドイツでは資格としては通用しないが、「独検の合格証明しかドイツ語の知識を証明するものがない」という場合でも、ドイツ語を勉強している(いた)という証明として使うとよい。 |
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これらの書類は、必要部数だけ発行してくれるならしてもらい、1部しかもらえない場合は、大使館でコピー証明をもらう。コピー証明を取ったもの以外のコピーは不可。
大使館や領事館に原本を持っていけば、必要部数だけコピーをして、コピー証明をしてくれる。自分で前もってコピーをして持っていく必要はない。
(*1部=10EUR。ただし、直接大使館へ持っていってやってもらう場合で、5校に提出するために5部コピー証明が必要という場合などは、5校分の願書も持っていくと、5部は無料になる。願書がない分は有料。)
翻訳&翻訳証明と、コピー証明は郵送でもやってくれる。(前もって、大使館や領事館に電話して相談のこと)
(ただし、翻訳を大使館に頼む場合、大使館が委託していた翻訳事務所に自分で申し込むようになった。申込先はドイツ大使館のホームページに載っている。領事館は今のところ今まで通り領事館に申し込めば良い。)
例えば、高校の卒業証明書を日本語で一通持っていて、翻訳とコピーが3通欲しい場合→
高校の卒業証明書の原本を大使館(or領事館)に郵送し、翻訳&翻訳証明と3部コピー証明を頼むと、原本の翻訳&翻訳証明と、コピー証明のスタンプを押したコピーが3通届く。
翻訳料金は、仕上がった後に料金が分かるので、返送の前に料金の連絡が来て前払いということもあれば、返送時に料金計算書が入っていて、後払いということもある。
料金は大使館も領事館も同じ。