| 「高等学校卒業+日本の大学の入学許可(入学試験に合格)」 |
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+ Zulassungsbescheid einer anerkannten Universitaet (Daigaku / College/ University) |
| ・大学在学中・中退した・卒業した(大学から在籍証明・履修証明・卒業証明を取れる)という人は、もちろん条件を満たしています! ・高専や短大の場合、卒業していれば資格を満たしています。 (短大卒の場合は、短大で専攻していたものと同じ学科を申請しないと、入学許可がおりない大学多数) ・大学に合格して入学手続きをしなくてもOK。「合格通知=大学の入学許可」です。 |
大学を卒業した人・短大を卒業した人で「日本の大学で専攻していたもの」と「ドイツで専攻したいもの」が
| 同じ場合 → | 何も心配する必要はありません。普通に願書を出して入学許可をもらえる状況にあります。 |
| 違う場合 → | 大学によっては、日本で専攻していたものと違うものを出願すると、「Studienkollegへ行くように」言われたり、「同じ専攻でないと入学許可は出せない」と言われることがるので、注意が必要です。 問題なく入学許可を出す大学もあるので、絶対ではありません。 希望する各大学に問い合わせてください。 |
その他、日本で受けた教育の注意事項
| 女子校出身→ | 卒業した高校が女子校で、高校名に「女子」という文字が入っていてそれをそのまま翻訳してある場合、Bayern州の大学(Universitaet)では、入学許可がおりない場合があります。 理由は、「女子だけの学校は女子のため(花嫁修業?)の教育がされていて、大学で勉強するに値する学力を身につける学校ではない」と思われているためのようです。 ただし、女子校出身だと絶対に許可がおりない、というわけではないので、行きたい大学がBayern州にある場合でも、諦めずに出願してみてください。 大学が女子大、という場合はこの例には当てはまりません。まれに「女子大だとダメ」という大学があるようですが(旧東地域に多い)、その場合はその大学はそういう方針なので他の大学にチャレンジしてください。 下の「新しい大学」の内容もご覧ください。 |
| 新しい大学→ | 合格した大学や現在通っている大学が、設立して数年の新しい大学の場合、ドイツの大学から大学と認められない場合があります。 ドイツの大学には、世界各国の大学リストがあり、合格・在籍・卒業した大学(日本の大学)がそのリストに載っているかどうかで判断します。新しい大学の場合は、そのリストにまだ載っていない可能性があるためです。 私は、設立5年目の大学の入学許可でしたが、幸いリストに載っていたようで許可がおりました。 もし「リストにない」という理由で許可がおりなかった場合は、ドイツの大学が持っているリストが古いことが考えられるので、認めてもらえるように日本の大学に一筆書いてもらったりする等の努力をしてみましょう。 |
| 大検→ | 高校を卒業せず、大検を取って大学に合格した場合、ドイツの大学では認めてくれない場合があります。ドイツでは日本の大検について認知されておらず、高校卒業と同等の資格であることが認められないためです。 ただし、大検でも入学許可がおりた例もあるので、大検を理由に許可がおりなかった場合は、高校卒業と同等の資格であることを証明できるよう努力してみましょう。 |
この「Studienkolleg」は、大学で専攻しようとする学科によって、行くコースが異なる。5つのコースに別れていて、どのStudienkollegにも全部のコースがあるというわけではない。ここ(Studienkolleg一覧)を参照のこと。 もし、「Studienkolleg」に通う場合は、大学の学期開始時期より早く始まるので注意が必要。大学留学の準備より早めに始めなければならない。冬学期は8月から、春学期は1月から始まるので、願書の締め切りも早い。冬学期は3月下旬〜5月中旬、春学期は9月下旬〜10月中旬に締め切ってしまう。 「Studienkolleg」の願書は、大学のAkademisches Auslandsamtに請求すれば送ってもらえる。(大学の願書も同様)
ここから下の「DAADからの情報」「社会人入試」「大学入学準備講習」は、
高卒後の進路が条件に当てはまっていない人向けの情報。
DAAD(ドイツ学術交流会)からの情報:
・日本の大学の入学許可(合格通知)の資格のみで留学しようとする場合、その入学許可は、短大よりも四年制の方が確実。短大の合格通知では不可能な場合が多い。
大学の通信教育部は入学試験がないので、この資格には当てはまらない。が、何かしら単位を取っていれば、それは大学の単位なので、大学生と認められる可能性が高い。
社会人入試:
高校を卒業後すぐに働いた・専門学校へ行った、という人でも、がっかりする必要はない。
社会人入試がある。
ただ、社会人入試の場合、4年以上就労しているか、25歳以上という規制がある場合が多い。
(でも、これに満たない人は、通信教育部で1年頑張る、という手もある。満たない人というのは若い人だから、1年くらいがんばってみては!?)
入学資格を満たしていなかった私は、日本の大学の社会人入試に挑戦。合格したけれど、合格通知には「社会人入試に合格」と書いてあった。
この合格通知を、某領事館を通して翻訳してもらったところ、「社会人」という言葉はどこにもなく、ただ「Die Aufnahmepruefung」と訳してあり、それで翻訳証明もついた。
それで出願し、入学許可をもらった。
社会人入試は有効であることが確認済み。
ただし、「特別入試」「社会人入試」等がそのまま翻訳してあった場合は、入学許可がおりなかった、という報告もあり。
大学入学準備講習(Studienkolleg):
大学の通信教育部も社会人入試もいやだ、だめだった、という人も諦める必要はない。
一部の大学に設置されている「Studienkolleg」という大学入学準備講習に2学期通って、その後に受ける検定試験「Feststellungspruefung(下を参照のこと)」に合格すれば、大学入学資格を得られる。
「Studienkolleg」では、日本の大学で言う「一般教養課程」を学ぶ。
この大学入学準備講習はすべてドイツ語で行われるため、Studienkollegに申し込む時点で、ゲーテの中級II程度のドイツ語力が必要。(Studienkollegに入れたけれどドイツ語に自信がない・・・という人は、一部のStudienkollegに付設されているドイツ語コースをとることもできる)
大学の願書締め切りと違い、各Studienkollegごとに締め切り時期が微妙に違うので、希望するStudienkollegの締切り日を調べる必要がある。
ただ、Studienkollegによっては「まず大学に願書を出してほしい(大学からまわされてくる)」という所もあるらしいので、できるだけ早く、まずは大学の願書に「Studienkollegに通うつもりがある」にチェックをして、大学に願書を出してみる、というのも手だろう。
最近は、大学のホームページが充実しており、Studienkollegのページも増えてきている。そこでStudienkollegの情報も得られ、願書がダウンロードできる所も多い。
Nordrhein-Westfahlen州のStudienkollegの願書は、このサイトの「申請関連のこと」→「願書と必要書類について」からダウンロードできるようにしている。
注意!
Bayern 州のStudienkollegには、日本人は入れなくなった。日本は高校〜大学のシステムがしっかりしているから、というのが理由らしい。
なので、Bayern州の大学が希望の場合、Bayern州以外のStudienkollegへ行って資格を満たすか、日本で日本の大学の入学許可以上のものをとらなければならない。
また、Studienkolleg志願者は多く、競争倍率10倍という所もある。これも大学によって競争倍率も差があるので、競争率の低いところを探せば入れる可能性は高い。
Feststellungspruefung:
このテストは、「Studienkolleg」の修了試験でもあるが、「Studienkolleg」に通わずにダイレクトに受けることもできる。もちろんドイツ語でのテストであり、一般教養テスト(日本の大学で言う一般教養課程修了のテスト)である。
このテストには、DSHも含まれているので、合格すれば、大学入学時のDSHは免除される。