Rosaって・・・?

Pleinfeldの街
Monntag 6. Juli 1998
くもり一時はれ 17度/夜12度
今週は、ラルフは仕事が遅番だから、仕事へ出かけるのは午後になってからだ。だから、午前中はラルフ、ロサ、私の3人ですごすことになる。
ラルフがロサに街を案内するからと言うので、11時半くらいに3人でのんびり歩きながら街の中心へ向かった。もちろん、ロサはラルフにべったり。腕なんか組んだりしちゃって、ラルフもでれでれだ。二人のべったりぶりを目の当たりにして、3人で一緒にいるのはかなりきつい。
「ラルフ、あなたにはエリカという彼女がいるじゃないの! なのに、なぜロサとそんなにべったりしているわけ?! せめて、私の目の届く所でベタベタするのはやめてくれ。」
と思う。ただでさえ、人前でいちゃつくことに少し抵抗がある日本人から見ると、ロサがメキシコ人だから情熱的なのかなんなのか、べたつき方が半端ではない。日本人ならば、相手の気持ちを察するということをするが、ここはドイツ。こういう時は、思ってることははっきり言わないと自分の気持ちは伝わらないわけだが、何せ、このような男女の関係をどう表現していいのか分からず、何も言えない。はっきり言えないのなら、我慢するしかないのだ。
途中、郵便局の前も通ったので、私は「ちょっと待って。切手とテレホンカードを買うから。」と言って、郵便局の中に入った。二人と離れられるひととき。こんなことに幸せを感じている私っていったい・・・。
12時半頃家に戻る。やはり家の中でも、3人きりだからか、ラルフはロサにべったりなので、私はこれから先の予定を考えることにする。何しろ、ここを出てErdingに戻っても、またすぐにMにさよならして出なければならない。いや、早くMとはおさらばしたい。
ラルフにATLASを借りて、次にいく予定のHitzhofenの場所を探す。が、小さい街なのか、いくら探しても見つからない。ラルフが「何を探しているの?」と聞くので「Hizhofenを探しているんだけど、見つからない。この辺にあるはず何だけど。」と言うと、一緒に探してくれたがやはり見つからない。「パソコンにもATLASが入っているから、そっちで探してみよう。」と言って、パソコンのATLASで探してくれて、見つかった。「あったあった。Ingorstadtの近くだね。」
1時45分になり、ラルフが仕事に出かける。ラルフが出かけると、ロサは「私は部屋へいくわ。Yumikoは?」と言うので、「私はここ(キッチン)にいるよ。」と言うと、ロサは部屋へ行った。
キッチンで、先週買ってもらったオレンジジュースを飲みながら、ATLASを見る。地図を見るのが結構好きなのだ。あっという間に時間が過ぎて、もう4時。今日はまだママが帰ってこない。とりあえず、スーパーにたばこでも買いに行こうかな〜、と部屋に財布を取りに行くと、ロサは寝息を立ててお昼寝していた。
5時過ぎにママが帰ってきて、それから夕食。ロサは夕食時にはキッチンに来たけど、夕食を食べ終わって片づけを終えると「音楽を聞く」と言って部屋へ戻ってしまった。おいおい。ラルフがいないからって、部屋に戻るなよ〜。
ママに「今日はドイツ語の勉強はしたの?」と聞かれたので「まだしていない・・・。」と言うと、「続けないとだめよ」と言うので、ドイツ語の勉強。ママが「そういえば、日本の学校ってどんなシステムなの?」と聞く。「日本の学校はー。えーとー。」と下手なドイツ語で説明する。けど、教育に関して知らない単語だらけだし、ドイツとは全く違うシステムを私の下手なドイツ語だけで説明するのはかなり難しい。ある程度まで説明して、これは無理だと思い「明日もう一度、説明する」と言ってその話題を終えた。
8時半頃フランツィスカが帰宅。「Yumiko、今日ドイツ語勉強したの?」と聞くので、「したよ。」と私が答えると、ママも「今さっきまでしてたのよ。」と答えてくれる。
フランツィスカと二人で1時間くらい話していて、フランツィスカが「そういえば、ロサは?」と言うので「部屋で音楽を聞くと言ってた」と答えた。「じゃぁ、ラルフの部屋へ行こう!」とフランツィスカが言うので部屋へ行き、1時間くらいフランツィスカとロサと私の3人で、音楽を聞きながらおしゃべりしてすごした。