ドイツ語を習いに学校へいく

ライン川から見たお城(プファルツ城)
独学でドイツ語を始めて1ヶ月。気が向いた時にワークブックをやっていましたが、それも限界にきました。ドイツ語をやっていても、使う時がないのです。文法はある程度は覚えましたが、まだ初歩の初歩の初歩です。
ワークブックを3分の1弱までやって覚えたことは、英語にはない名詞(冠詞)の格変化、動詞の人称変化、前置詞の格支配、不定冠詞類の格変化くらいです。その後にはまだ、形容詞、形容詞の名詞的用法、複合動詞(ankommenなど)、人称代名詞、再帰代名詞、話法の助動詞が控えていて、それからやっと過去形に入るようになっていましたが、文章らしい文章を作ることがないので、飽きてしまいました。
単語を覚えるのにてこずりました。ワークブックに出てくる単語は、抽象的なものばかりです。実際に役に立ちそうな単語は少ないのです。使うこともないので、忘れてしまいます。
そんなこんなで次第にワークブックをやらなくなり、きよちゃんからは「なんでワークブックやらんの?」と言われていました。10月くらいになって、私自身もこれではいけない、と思って、外国語学校に行くことにしました。それにはきよちゃんも賛成してくれて、さっそく学校の資料を集め始めました。決まった日の決まった時間には行けそうもなかったので、自由予約制のCMでも有名な学校へ行くことにしました。
その学校はドイツ語とフランス語もやっていますが、その2ヶ国語を扱っている教室は都内に数室しかなく、ドイツ語は池袋・新宿・吉祥寺・神田の4つしかありませんでしたが、幸い私はその当時新宿から電車で7〜8分の所に住んでいたので、新宿校に通うことにしました。
まず、クラス分けのテストがありました。文法らしい文法をやっていない私はほとんどできませんでした。その筆記テストが終わると、しばらくして次はドイツ人の先生がきて、初歩の文法はできてるようだ、とかなんとかいろいろ私に語りかけました。が、私には、先生が何を言ってるのか、全くわけがわかりませんでした。先生もそれが分かったらしく、「Wie heissen Sie?(名前はなんとおっしゃいますか)」などの簡単な質問をします。2〜3つの質問はどうにか分かりましたが、それ以上は分からず、先生は日本語で、「まずは、一番下のクラスで始めましょう。最初の3時間はマンツーマンで受けてください。」と言いました。私も、「うん、その方がいい」と、妙に納得してしまいました。そしてその日のうちに最初のレッスンの予約をとりました。最初のレッスンは11月1日です。