リミニの海岸へ

海岸で

整然とした海岸で

リミニの地図(222kb) 

Dienstag-Mittwoch , 20-21.Juni. 1995

朝、8時半頃、1階のカフェ(朝は朝食専用になっている)で朝食をとりました。ミラノとヴェローナとフェラーラのホテルは朝食がついてなかったので、イタリアに入って初めてのホテルでの朝食でした。パンは各テーブルに置いてあって、バターやジャムなどは自分で取りに行くようになっていました。ここも、砂糖なしのラスクのようなパンがあって、私はそればかり食べていました。スイスやデンマークのようなハム類などはありませんでした。

 10時半頃、海岸へ行く準備を整えて下におりていき、きよちゃんがフロントで海岸ではどうしたらいいのか聞きました。すると、フロントの人が、「このホテルの前の道をまっすぐ行くでしょ。そうしたら海岸にここ(と言いながら右の名刺のようなものをくれた)があるから、そこでパラソルとか借りてね。シャワーとかは全部ここにあるわ。」と言います。まぁ、とりあえず行ってみようと、道を歩いて行きました。5分ほどで海岸です。砂浜にちゃんとコンクリートで道が作ってあって、そのまま真っ直ぐ行きます。シャワー室がずらっと並んでいて、その先に管理室のようなものがあります。その中にいたおじさんにこの名刺を見せて「パラソルを借りたいんだけど。いくら?」と、きよちゃんが聞くと、「何日借りるの?」と聞くので、「3日。」と言うと、「3日? じゃぁ、53000リラだよ。でも、おまけで50000リラ(=約2500円)でいいや。」と、まけてくれました。

 そのおじさんは、パラソルを持ち、近くで寝そべって休んでいた息子らしき男の人を呼び、「チェアーを2つ持ってきてくれ!」と言って、私達を案内します。パラソルは、上の写真のように、ちゃんと台が砂浜に埋めてあって、そこに立てるようになっています。通路から1つ奥に入った場所に案内され、「君たちの場所はここだよ。3日間パラソルはこのままでいいからね。」と、言います。彼の息子がチェアーを持ってきて、「どういう風に置く?」と聞きます。とりあえず、まわりと同じ向きに置いてもらいました。

 でも、まわりには誰もいません。まだ11時半なので、1時間弱チェアーに寝そべっていました。でも、なんで、誰もいないんだろう? と不思議でした。12時頃、お昼を食べに行き、1時過ぎに戻ってみると、人がたくさん海岸に戻ってきていました。今日はただ寝そべったまま、4時頃まで海岸にいました。

 次の日の朝、今日は昨日よりも少し早めに起きて、10時に海岸へ行きました。すると、人が昨日とはうって変わってたくさんいます。なんで、昨日は全然いなかったのかなー?と思っていると、その疑問はすぐにとけました。11時になったら、突然みんなゾロゾロと海岸から姿を消していくのです。どうやら、みんなお昼を11時頃から食べに行くようでした。私達も、今日は両替しようと思っていたので、11時に海岸を後にして銀行へ向かいました。

 レートを見ると、今までにないいいレートでした。今までは、100円=18リラ台(100リラ=5.55円)だったのに、今日、ここでのレートは、100円=19.04リラ(100リラ=5.25円)だったので、一気に80000円を両替して、1523200リラを受け取りました。

 昼ご飯は、銀行の近くにあったマクドナルドで食べました。イタリアのマクドナルドには、サラダもあります。注文すると、グリッシーニ(細長いスティック状のビスケットみたいなやつ)もおまけでついてきました。